- French cut gran -
諦めていたヘアスタイルを実現する、フレンチカットグラン

フレンチカットグラン(毛量矯正)は、髪の量感を自在にコントロールする技術です。
日本・アメリカ・フランスで特許のあるハサミを使い髪の内側の密度を均等に低くします。それによって、
- くせ(うねり)が弱まる
- ブローがすごく楽になる
- 今まで髪が多くて諦めていたスタイルができる
- パサつきが和らぐ
- 毛束感がでる

こんなお悩みをカットで解決!!
- 髪が多い、硬い、太い
- クセでうねる
- パサつく
- 頭が大きく見える
- 髪が膨らんで広がってしまう
- 毎日のお手入れに時間がかかってしまう
フレンチカットグラン(毛量矯正)とは?
☆お客様の髪質に関係なく、「好きなヘアースタイル」を、創れるカット法です。
カットは長さを切るカットで、フレンチカットグランは、厚みと髪の素材をキレイにするカットで、髪を自由自在に動けるようにするカット。
フレンチカットグランは、髪が重なって出来る厚みや髪が伸びて出来る横への広がり等の量感を、自在にコントロールする技術です。

☆あきらめてませんか?
- 髪をすいてもらっても、根元もっさり、毛先ペラペラ
- 髪が硬くて、多くて、やりたいスタイルができない
そんな方のために、カットで解決できます!フレンチカットグラン!
特許のあるハサミで、髪の内側からキレイにして、自宅でのお手入れを楽にしますよ。
フレンチカットグラン
¥5,500
清算方法について
当店でのご精算方法は、現金精算のみとなっております。 クレジットカードのお取り扱いは行っておりませんので、あらかじめご了承くださいませ。
- French cut gran -
フレンチカットグランとの出会い
私とフレンチカットグランの出会いは、美容の経営専門雑誌に載っていた広告から、始まりました。
毎月、何気に載っていた広告には、
「このカットを始めて、経営が安定しました」
なんか、胡散臭い?感じでした。
しかし、毎月何気に読んでいたら、なんとなく気になり始めたので、この目で確かめてやろうと、日暮里までひとりで、出掛けて見に行きました。
いかにも美容師の先生!って言う講師の方がいて、モデルさんを受講しに来た美容師さんの中から、選び、実際にカットして見せる展示講習会でした。
そこで、見た不思議なこと それは、
すきバサミを、毛の根元から入れて切っている光景。
「ん??これ、大丈夫なのか? 我々の常識ではあり得ないこと…」
しかし、講師の先生は、徹底して根元にすきバサミを入れて毛を減らしていきます。
取れた毛の量は、普通のすきバサミでは、あり得ない毛の量!
で、切られたスタイルはどうなの?
普通のすきバサミで根元から、カットすると、
バランスが崩れさって、手入れどころか、無茶苦茶なスタイルになる(・・;)
しかし、見たところ毛の重みもしっかり残ってバランスも大丈夫。
カットの後、受講生全員がモデルさんの頭の中を実際に触らさせててもらえましたが、
気になる短い毛はなし。
しかも、カットしてうちに、なんかツヤが出てきてる!
もしかすると、凄いことやってない⁈
これは、お客様の悩み、そして、美容師のカットの悩みを解決するカットの方法ではないか!
美容師のカットの悩みとは?
☆お客様が、
「髪が多いので出来る限りすいて減らして下さい!」
と、言われた時に、一生懸命、すきバサミで減らしますが、減らせば減らすほど、バランスが崩れてくる。 そのバランスとは、毛先がペラペラになって、根本が重い … しかも、そうなると落ち着きが悪い、手入れのしずらいスタイルに…
しかし、普通のハサミでは髪の半分より地肌よりの毛量は、ハサミを入れることが出来ない。
根本近くから、すきバサミを入れるのはタブーなのです!
☆お客様が、
「私は、頭のはちが張っているので、どうしでハチ付近が膨らんでしまうの」
と、言われて、我々は出来る限りのことをしようとしますが、これも、根本からの毛の立ち上がりをとらない限り無理でした。
美容師にとって不可能とされていた技術が出来るカット
まさに、目からウロコ
即、導入を決めました そして、講習会は、全部で4~5回通いつめ、今では、なくてはならないカットに。。
☆お客様の反応は
まず、カット後に取れた髪の量にビックリなさいます。
そして、その場で頭を触って頂くと、その触感に驚きますね!
後日のお客様の声は、 髪の毛が、太く多く、くせ毛で悩んでいたのが、
1、2ヶ月経っても形よくまとまり、友達たちも絶賛しています。
とにかく髪が乾くのが早くなり、朝のセットも楽チンになりました。
くせ毛で、収まりが悪かったのが、かなり収まりが変わりました。 一度このカットを、体験すると普通のカットでは満足できなくなりますね。
気になっていたハチの張りが収まりました。
ハチとは分かりやすく表現すると…
鬼の角がはえている部分を想像してみて下さい。
頭のトップ(つむじ)の両端あたりの骨格が出ていることです。
ハチがはっていると髪型はそこにボリュームがでやすいです。
日本人はハチがはっている人が多いです。
(「頭のハチがデカイ」って、頭が横に張っていて大きい、という意味なんですけど。。 頭の出っ張りが張っていることですが(^_^;))
導入してみて…
美容師のカットの悩みが、なくなったのがすごく嬉しいですね!
いくら、お客様が、髪を軽くして下さいと言っても、従来のすきバサミでは限界がありました。
頭のはちの張りは、どうしても解消できませんでした。 そして、 すけばすくほど、毛先は軽くなりますが、根元付近の重さは全然取れず、逆にスタイルのバランスは崩れ、収まりが悪くなる現象が…
なぜなら、従来のすきバサミは、根元から毛をすくことが、出来ない構造ですから。。
それを無理にお客様のご要望に応えようとしても、美容師として出来ることは限界があり、スタイル、お客様に対してフラストレーションがたまることが、多かったのです。
それを一気に解消したのが、このフレンチカットグランなんですね!
あと、驚いたのが、
普通、枝毛が多いお客様に枝毛を切って下さいと言われても、なかなか一本一本切るのは大変だし、時間かけたわりには、キレイになりづらいです。
それが、フレンチカットグランをやり終えた時点で、
枝毛が自然にかなり減っているのには、ビックリしてます。
まさに、美容師にとって、そしてお客様にとっても救世主のカット技法ですね!
それが、私にとってのフレンチカットグランです。

